タロ兵衛のインストール日誌

2020/11/03 - 00331-3 - カテゴリ: debian

素のdebian再び

調査用に、「ほぼ」なんにも入っていないLinuxをVirtulBoxに入れた。Xもない。
そのメモ。
1) インストールDVDのisoを落とす
2) VBでVM作成。メモリ4GB、HDD16GB、後はデフォルト。
(メモリ1GBでもいい。HDDも5GBでも行けそうだけど、実験用のアプリ入れる分を取っておく)
3) 普通にインストールする。途中、この設定だけ注意。デフォルトのチェックのうち、システムユーティリティだけ残してチェックを外す。たぶんこれも要らないはず



4) 起動する。ネットワークは多分NAT経由で繋がっているはず。



5)リポジトリ変更。ミラーは毎度おなじみ さくらインターネットhttp://debian-mirror.sakura.ne.jp/ を使った。
エディタはnanoを使った。メニーが日本語で、まだ表示できないから

LANG=C

をお忘れなく。
手を入れるファイルはこれ /etc/apt/sources.list

# See sources.list(5) for more information, especialy

# Remember that you can only use http, ftp or file URIs
# CDROMs are managed throught the apt-cdrom tool.
deb http://debian-mirror.sakura.ne.jp/debian buster main contrib non-free

deb http://security.debian.org/ buster/updates main contrib non-free

# Uncomment if you want the apt-get source function to work
#deb-src http://debian-mirror.sakura.ne.jp/debian buster main contrib non-free




6) aptをアップデート。aptもメッセージ日本語対応なので、LANG=C 必須

以上で完成。
一旦此処らでVBのスナップショットを取っておく
おまけでXとデスクトップを入れる。(関連サイトhttps://wiki.debian.org/Xorg)
デスクトップはpuppyとおなじjwm。(関連サイトhttp://joewing.net/projects/jwm/)
twmも趣があってよろしいかも。

# apt install xorg

# apt install jwm


これで startx でデスクトップが出るはず



なんにも入れたつもりはないが、けっこう色んなの入ってた。

追伸:twmも入れてみた。趣がありすぎて、ちょっと使えない感じ^^;



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2020/10/29 - 00330-3 - カテゴリ: キーボード沼という沼

キーボード沼という沼(その1)

ガジェットには概ね全てにに沼が大きな口を開け待ち構えている。勿論キーボードにも立派な沼があって、それなりに深いわけで。おいらは沼の住人ではないのだが、もしかするとそうなのかも……いやいやまだ大丈夫。

10年いやもっと前か、ソコソコの値段でシッカリした打鍵感が欲しくてHHKBのLite2とか使ってた。これは沼と言ってもくるぶしぐらいの深さなので、何時でも戻れる感じ。ところが、Proとか使ってしまうともうなんだか、腰まで浸かって抜け出すことは叶わない感じ。ノートPCのキーボードとか主張先とかでちょっと使うのが限界で長文は無理!みたいになってる。

これを何とかすべく、打鍵感のある持ち運び可能なキーボードを探すかなと、物欲に火がつく(HHKBだって十分小さいけどね)。HHKBより小型というと1列削った40%キーボードに行き着く。半自作みたいなのが良さげなのだが、仕事で使うし。沼感がつよいのでVORTEXをチョイス。へ?沼感ある?弱いよね(笑)



前置きが長くなった。それは、おニューのミニキーボードを使って評価してたので……
では、沼の住人じゃないけど、生意気に批評など。

小ささは、標準のキートップではこれが限界かな。こっちのが小さいとか言っても役キーが一つ二つ変わる程度でしょう。

打鍵感は所謂「茶軸」を選んだのでそれ以上でもそれ以下でもない。ただ、初めて茶軸を使ったのだが、店頭のデモ品より機械音が大きく感じる。個人宅で使っているからだろう。やっぱり静電がいいな。

キー配置。通常の文字は全く不便を感じない。素晴らしいのだが……役物が死ぬほど使いにくい。そんなのは覚悟の上でポッチしたが、いざ打ってみるとかなり厳しい。とは言え、これを減点対象にしてはいけないわな。

傾斜なし。これはかなりの減点。「フラットでは使えない」といっても過言ではない。使い始めて数文字打ったとこでブチ切れて下にスポンジを敷いた。このキーボードが入っていた箱の硬めのスポンジがいい感じ。



ケーブル。太すぎ硬すぎ。これはコネクタを痛めてしまう心配があるほど。やっぱワイヤレスが出るまで待つべきか。取り敢えずしなやかなの探しましょう。付属のケーブルは評価用で、お好みのケーブルでお使い下さい。という感じ。



まぁ、少々お高いですがよろしいのでは。

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2020/10/25 - 00329-3 - カテゴリ: WordPress

引っ越し開始

ちょっとこの子は付き合いきれない。
気長に改造するとして、引っ越しを開始するか
2020/10/25

下書きでちょろちょろ入れる
300回記念とか出てきたので今日はやめる。結構書いたな
2020/10/26

20件入れたが、普通は10件かな。
概ね1ヶ月ってところか。まぁ正月までには
昔の読むと結構面白い。こんなのが検索に引っかかっているのかとなんか申し訳ないような。
2020/10/27

2015に突入。本日21件。あと約240件
2020/10/28
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2020/10/23 - 00328-3 - カテゴリ: WordPress

WordPressは難しい

これ愚痴だ。検索でチラ見している人は読まないほうがいい。
さて、何年か前から流行っているコレ、さぞや簡単にブログ書けるんだろうと思い、何度か挑戦するも挫折。
今回で4回目かな、何とか投稿できるようになってきた。
何が難しいって、インストールが分かりにくい、htmlの知識が無いと改造できないときたもんだ。
とか書くと、それはお前のやり方が悪い。と言われそう。
まぁ、そうなんだが……
まず、検索しても解決方法が見つからない。
……んな馬鹿な!と思うでしょ。でもそうなんだな。
似たりよったりで、前置きが長くて、有料に引っ張りたい人とか広告読ませたい人とか、3行ぐらいで済むことが、延々書いてある。結局最後に行って自分の求めていたモンじゃない事が分かる。
「この記事は3分で読めます」はぁ……
こんなの10個も閲覧したら止めたくなる。
もちろん、有益な情報をもたらしてくれるサイトさんもあるのだが、折角の情報が泣いちゃうぜよ。

他のテーマも含め、全般なんか高級感を出そうとする演出は鼻につくな。
とは言え、WordPress + xeory_baseは良いんじゃないかな。このサッパリ感はお気に入り。
泥臭い昔風のデザインに改造せねば。
まずは字下げからかな。

おっと、大事なことを書くのを忘れていた

いかがでしたか?
これ書かないといけないらしいwww
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2020/10/20 - 00327-3 - カテゴリ: WordPress

WordPress日本語タイトルの記事が読めない

wordpress + xeory_base をインストール中だがタイトルに日本語を使うと読み出すことができない。検索するとphpの日本語のファイル名の対応の設定が不味いとのことだが調整しても芳しくない。そもそも日本語のファイル名は嫌いなので何とかしたい。
wordpress側で日本語タイトルを投稿番号に置き換えるコードが見つかったので使ってみた所、上手く行った。
コードはfunctions.phpに下記を追記する。
お世話になったサイトはこちら
https://takayakondo.com/wordpress-auto-post-slug/

function auto_post_slug( $slug, $post_ID, $post_status, $post_type ) {

if ( preg_match( '/(%[0-9a-f]{2})+/', $slug ) ) {
$slug = utf8_uri_encode( $post_type ) . '-' . $post_ID;
}
return $slug;
}
add_filter( 'wp_unique_post_slug', 'auto_post_slug', 10, 4 );

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