タロ兵衛のインストール日誌

2012/01/27 01:28 - 00199-1 - カテゴリ: DropBox

SH-10Bとのファイル交換は…(その6)

あったー!puppyで毎回設定しないで済むDropBox!
元ネタはpuppyの本家のフォーラム
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=65624&start=12&sid=8f66513b6fc1e64283ac9e9c7bcd766f

これは純正品のDropBoxではないような感じ。これは色々なアプリをCD-RやUSBに焼いて、インストールしないでそのまま実行しちゃおうというプロジェクトの一つらしい。

で、置いてあるところがこれ
http://sourceforge.net/projects/portable/files/

ダウンロードすると、拡張子がなく何の圧縮ファイルかわからない。CD-R焼く用なのでisoだった。
落としたファイル名を「Dropbox 1.1.43」から「Dropbox1.1.43.iso」にリネーム(途中のスペースも気持ち悪いので取った)。
クリックしてマウント。普通に中身が見えました。この中身を普通のドライブにコピー。

AppRunというファイルが起動ファイルらしいのでクリックしてみる。いつものインストール画面が登場。初回なのでここは素直に必要事項を入力。めでたくサーバー上のファイルが入ってきました。
puppyを再起動して再びAppRunをクリック…しようとしたらフォルダのアイコンに歯車が…。
クリックするとフォルダは開かずそのままDropBoxが起動。しかもアカウント入力の設定画面が出ません!!!
良くはわからないが、このAppRunは自動起動の特殊ファイルのようで、それがドライブ(今回はフォルダ)にあると、フォルダのアイコンに歯車マークがつくらしい。本来はCDに焼いてドライブに入れるだけでOKということか。

自動起動にしたいので、このAppRunをシンボリックリンクでStartupにコピー。あらら、Startupまで歯車が付いちゃった。仕方ないのでDropBox1143みたいなファイル名に変更。歯車マークは消えた。

で、再々起動。DropBoxも静かに起動。めでたしめでたし。
今回は試験なのでRAMドライブ上に展開したが、DropBoxは無料コースでも2GBある。万が一、他のPCでうっかり大量コピーをすると、puppyのRAMドライブがパンクしてしまう。HOMEのドライブ直下に置くことにしよう。ここなら自動でマウントしてくれるから。

いろいろゴチャゴチャ書いたな。備忘録用に少し整理しよう

コメントを読む

( 編集 / 削除 管理者専用 )

2012/01/19 07:36 - 00198-1 - カテゴリ: DropBox

SH-10Bとのファイル交換は…(その5)

rootでないユーザでもだめだった。まんまのpuppyではだめなのか。
んーーー、万策尽きた感があるな。おいらのスキルではこれが限度とあきらめるか。使えないわけではないし。
しかし、ちょっと悔しい。ま、そのうち。


コメントを読む

( 編集 / 削除 管理者専用 )

2012/01/18 17:59 - 00197-1 - カテゴリ: DropBox

SH-10Bとのファイル交換は…(その4)

DropBoxをwary511とSlacko531とLucid528で試してみる。
全滅。LucidはUbuntuのバイナリが使えると聞いて期待したのだが…
もはやこれまでか。
コンソールを見ていると若干エラーを吐いているがそのせいか?でも吐かないのもいるしな…
依存関係でなにかが足らないのか、rootで使ってはいけないのか?パスワードが設定されていないとだめとか…
今晩はrootでない別ユーザーで使ってみるか

コメントを読む

( 編集 / 削除 管理者専用 )

2012/01/17 23:48 - 00196-1 - カテゴリ: DropBox

SH-10Bとのファイル交換は…(その3)

他のLinuxではどんな具合か試してみる
とりあえずdebianをVirtualBoxに。
DropBoxのdebian専用インストーラでインストール。設定後リブート。debianも自動起動はしないもよう。DropBoxを手動で起動。起動すると再設定は走らず普通に使える。やっぱLinuxでもwindowsと同じように使えるようだ。当たり前と言えば当たり前。
ならば、puppyもdebianのパッケージでインストール。一応入るが、pythonがないとインストーラが働かないらしい。pythonをpetでインストール。改めてdropboxをインストール。無事起動するも、リブートするとまた設定画面登場。
python入れたついでにCUI版も試してみた。起動させるとURLとHOST_IDを吐いてきた。ブラウザでPCを登録せよと。GUI版はこの辺を自動的にやっているのだろう。
変化が出たのでもしやと思ったが設定画面登場!?。
どうもリブートの度に「新たにインストールされた」と判断しているように感じる。登録済みフラグが立たないのか?前のHOST_IDを忘れるのか…
今度はpuppy5.3.1+virtualboxで試してみよう。

コメントを読む

( 編集 / 削除 管理者専用 )

2012/01/15 16:03 - 00195-1 - カテゴリ: DropBox

SH-10Bとのファイル交換は…(その2)

まずはDropBoxの総本山へ。UbuntuとかfedoraとかDebianとか有名処はインストーラが並んでいるけどpuppyはないのよね(並んでたら怖いけど)

場所的にはここ
http://www.dropbox.com/install?os=lnx

このページの後半にこんなコマンドラインがあるので、このままターミナルで実行
# cd ~ && wget -O - http://www.dropbox.com/download?plat=lnx.x86 | tar xzf -

「カレントディレクトリをHOMEに移動して、Linuxのx86用のアプリを取ってきて、解凍する」と、書いてあるらしい)
ダウンロードが始まるのでしばし待つ。

次に言われるがまま下記を実行
# ~/.dropbox-dist/dropboxd

設定が始まるので、必要事項を設定。
めでたくpuppyでもdropboxが使えるようになる。
dpmenu1.png

が、……
OSを再起動しても自動では起動しない。「~/.dropbox-dist/dropboxd」を叩けばいいので、リンクをStartupにでも入れておくとしましょう(皆さんそうしておられるようなので)。

が、……
また、設定が始まってしまう。なんど設定してもだめ。ただし、dropboxのディレクトリとかは覚えていて起動時に設定が終わってからは普通に使える。dropboxを終了させてもシャットダウンしない限り、何度でも起動できる。dropboxのサイトにwebからログオンしてアカウント情報をみると、設定した分だけ「puppypc」というマイコンピュータが増えている。いったいpuppyでdropboxしている人はどうやって対策しているのだろぉ?とも、こんな変なことになるのは日頃のの行いの悪いおいらのせいなのか…??
さて…どうしたものか…




コメントを読む

( 編集 / 削除 管理者専用 )

Pages: [1] [2]