タロ兵衛のインストール日誌

2011/06/02 00:54 - 00174-1 - カテゴリ: DynaBook-SS

BG-rescue GRUB4DOS 起動成功

○BG-rescuelinux のGRUBによるFD起動を調べていたところ、GRUB4DOSのガイドが書かれたサイトが目に付いた。
http://diddy.boot-land.net/grub4dos/Grub4dos.htm

GRUB4DOSの使い方が網羅されていて、起動用フロッピーディスクの作り方もすぐに探せた。
驚いたのは、それがえらく簡単なこと。
MS-DOSの1.44MBフォーマットのフロッピーディスクを用意してbootlace.comを叩くだけ。

下記はVirtualBox上のwary511で行ったもの。

コメントを読む

( 編集 / 削除 管理者専用 )

2011/05/29 11:04 - 00170-1 - カテゴリ: DynaBook-SS

BG-Rescue Linuxの中身

折角の2FDlinuxなのに、二枚目の読み込みで失敗とは…
とりあえず分かる範囲で対策を考えてみる。
まずはFD2枚の中身から。rescue linuxの1枚目はこんなファイルが入っている
BG-Rescue-LINUX_1.1.2 ---- ゼロバイトのファイル(バージョンなどを示すタイトルかと)
syslinux.cfg ---- ライブCDlinuxでは定番の設定ファイルだが、noinitrdなるパラメタが書かれている。確かにこのFDにはinitrdはない。なくても足りるlinuxなのか?二枚目にあるのか?
vmlinuz ---- お馴染みカーネルが圧縮されたファイル
welcome.txt ---- rescueLinux開始時のメッセージ
start.bat ---- MS-DOSのバッチファイルのようだ。1行だがsyslinux.cfgの様な記述がある

そして二枚目。windowsから見るとなんと未フォーマットのFDに見えるようだ。
壊したか?と思い起動させるとちゃんと動く。専用フォーマットか?

二枚目の中身が気になるところだがどうにもならない。
BG-rescueには2.88MBの日本ではあまり見ない2EDの1FD版もある。
これの中身も覗いてみた。
これにはinitrdが入っている。CD用のiso版も同様。
2枚のFDを1枚のFDに見立てているのだろうか。

などと、やたらめったらダウンロードしていたら、zip版があり、これを落としたらimgやisoを展開するまでもなく簡単に覗くことができた。

syslinux.cfgがあることから起動はsyslinuxなのが分かったので、何とか1枚目の読み込み後に初期化を開始しない方法を探すもsyslinuxの機能が多くてよく分からん。
きっと、BG-linuxのサイトをよく読めばこの辺のことも書かれているのだろうなぁ。加えてsyslinuxの使い方も勉強せねばいかんようだ。
んんん、今回も先は長い

コメントを読む

( 編集 / 削除 管理者専用 )

2011/05/28 22:52 - 00169-1 - カテゴリ: DynaBook-SS

いい物みーつけた!

この業界(linux)では有名らしいが、おいらには感動の新発見。
それは「BG-rescue Linux」
なんとFD2枚でlinuxが起動できてしまう。もちろん「X」は使えないし、コマンドだけの世界だが、キチンとLinuxしているし、なんとUSBをサポートしている。
これは何を意味するか。それは「DynaBook SS DS50C/1N8M」へのインストールでCDを使用しないで出来るのではないかということ。
2008年秋にもCD無しのインストールはやったが、昔のMS-DOS用のUSBのドライバを使っていた。
もしかすると、もちっとマシなインストール方法が編み出せるかもしれない。

コメントを読む

( 編集 / 削除 管理者専用 )

2009/06/02 19:14 - 00098-1 - カテゴリ: DynaBook-SS

puppy 420JP@DynaBook-SS

日本語版も420がUPされたので先ずはDynaBook-SSへインストールした。
通常版とレトロ版があるが、両方を質素でいれてみた。
通常版では画面上のカレンダーや時計の背景が黒くつぶれてしまい今ひとつ上手くない。さらに鬼門のワイヤレスLANはやはり上手く接続できない上に、rc.local直書きも上手くいかなかった。
Librettoの母艦用に入れたレトロ版を試すと時計などの背景問題もなく、無線LANもデスクトップ上の「接続」アイコンから難なく設定完了。しかも一発で接続。あれほど手こずった設定が嘘のようだ。
サウンドも「ワンワン」言ったので問題なかろう。本来ならもう少し通常版とレトロ版を比較してレポート書くべきなんだろうがここまで差が出ては無理に通常版をつかうこともあるまい。レトロ版に決定。
まいど日本語版作成チームの皆さんにはまことに感謝、感謝である。特に日本語化は完成度も高まりありがたい限りである。
Ver5の話も聞こえて来ているがしばらくは420jpを使うとしよう。Libretto用にはTURBO-PUPなる軽量版が作られているようなのでどうしたものか…レトロ版はあるのかな?日本語化は暇人さん作の日本語化キットで何とかなるのか…


コメントを読む

( 編集 / 削除 管理者専用 )

Pages: [1] [2] [3]