タロ兵衛のインストール日誌

2009/04/13 06:21 - 00096-1 - カテゴリ: Libretto50

メモリの使用状況

Lib50の場合128M必要と言われながら、むりやり32Mのメモリで使っている。スワップが働いているのだろうとは察しがつくが、実際のところどうなっているのか?
本家のフォーラムを見ていると、htopなるツールがあることを知る。さっそく試すとDOS風な画面で実行中のタスクの一覧とメモリの使用状況が表示された。

CPU 100%
メモリ 13/28MB
スワップ 9/258MB

とのこと。
CPUは回りっぱなし、メモリは全部使い切らないルールなのか約半分。やっぱりスワップは使われ続けていて、9MBあたりをウロウロ。

CPUが100%なのはスワップが行われ続けているせいなのか、デスクトップの時計とかが重いのか。

タスクは総勢28~40本ぐらいのところをウロウロ。実行中のタスクは3~5ぐらい。ピークで10本ぐらいか。

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2009/12/01 21:13 - 00093-1 - カテゴリ: Libretto50

Libretto50 4.1.2 LAN その3

最近、時間が取れないので取りあえず rc.local で全てを片付けることにした。
少々困ったのは、一度ウィザードで設定したネットワークの設定の解除の仕方がわからないのである。
/etc/network-wizard/network/interfaces にMACアドレス.confなるファイルが生成されていたので一応削除しておいた。これでチャラになればよいが。
rc.localには以下を書いてみた。
○ modprobe i82365
○ rc.pcmcia start
○ ifconfig eth0 up
○ dhcpcd eth0

 相変わらずNICのLEDは点くものの、LANには繋がらず、手動でdhcpcdを叩くと接続される。
 手動でなら動作するので、何処かにWaitをいれれば良かろうとsleepを各所へ10秒ずつ入れて様子をみる。して、再起動すると無事に繋がった。
 このあとSleepの場所と時間を調整したところ、pcmciaの次に5秒ほど入れれば良いようだ(3秒ではだめだった)。
 本来ならmodprobe i82365かpcmcia startを適切な所に記述するなり、バックグラウンドでの初期化を止めるなりすればWaitなどというアナログチックなインストールはしないで済むと思うが。ま、これほど要件を満たさないマシンへのインストールであるからこれでも良しとしよう。
 一つ気がかりは接続ウィザードの残骸が残っていないかだが、次回クリーンインストール(4.2 のフル?)で確認しよう。



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2009/02/19 21:59 - 00092-1 - カテゴリ: Libretto50

Libretto50 4.1.2 LAN その2

取りあえずrc.localにrc.pcmciaとi82365関連を記述。
modprobe i82365
rc.pcmcia start

これだけで、NICのLEDが点灯した。
このあと接続ウィザードで所定の設定をすると、普通に接続できた。
NIC抜き差しは関係ないようで、挿しっぱなしで動く。

ところが、再起動するとLEDは点くものの接続はされない。ifconfigを叩くとIPアドレスが取得できていない。dhcpcd を走らせるだけでLANに繋がる。
rc.localよりも後にネットワーク関係のスクリプトが走るのか、接続ウィザードのdhcpの設定が保存されないのか、手動の設定と混在するのがいけないのか…。
rc.localの実行されるタイミングが悪いのか…もっと前に動くスクリプトに追加したら放っておいてもウイザードで検出して設定が出来るのか…
rc.localにdhcp eth0 を書くなら、ifconfig eth0 up とかもいるのだろう。もう、面倒だからウィザードに頼らず全部自分で書くか…

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2009/02/18 20:04 - 00091-1 - カテゴリ: Libretto50

Libretto50 4.1.2レトロ LAN設定

4.1.2(レトロ)に変えてからLAN設定をしていなかったので、4.0の時と同じ手法で設定する。
http://www.puppylinux.org/wiki/hardware/general/toshibalibretto
しかし、LANに繋がらない。それどころかNICすら認識しない。

4.0からのバージョンの0.1の上昇はなんかすごく違うみたい。レトロ版が有るくらいだものね。でもそのレトロ版でも同じ設定ではだめとは。(たぶんドライバが古いだけで、ドライバの使われ方は同じなんだろうなぁ)
本家のwikiの解説は古くて、3.0をlibretto50に入れたときから有るから2.1xとか3.x以前のものだろう。そのままで動かなくても仕方がない。
modprobe pcmcia_core とコンソールを叩いてみると、そんなモジュール知らないと怒られた。
またもググラーな日々を送らねばならないのか…
でも4.2もβが出ちゃったし、ここで頑張っても使用期間短そうだし。でも4.2レトロがでるとも限らんし。
でもでもβのカーネルは2.6.25.16で4.1xと同じだからレトロも期待できるから(根拠になるのか…)練習にやっとくって手もあるし。

カーネルの変遷(手元にある物だけ)括弧内レトロ
2.16.1JP 2.6.18.1
(2x最後の2.17 は2.6.21.7 だったような)
3.01jp 2.6.21.7
4.00jp 2.6.25.16 (2.6.21.7)
4.1.2jp 2.6.25.16 (2.6.21.7)
4.2β 2.6.25.16 (????)
こんなもんかな。

で、調べ始めたが、そろそろlibretto50にpuppy 4.x を入れようと言う方が少なくなって来たようで、なかなかヒットしない。(他力本願だなぁ)
Linux全般に枠を広げてみると、ヒットしはじめる。rc.pcmcia start この辺が当たりらしい。modprobe i82365 も必要そう。
などと、いたずらにコンソールを叩いているうちに、いつの間にかNICのLINKのLEDが光っている。試しに接続ウィザードを起動すると、eth0を認識。DHCPでIPアドレスを要求すると成功。ipconfigで確認するとしっかりアドレスが取得できてる。
さて、どれとどれが有効なコマンドでどの順番で実行するのか分からん。途中でNIC抜き差しもしちゃったし。
ま、できることは分かったから、落ち着いて再挑戦してみよう。

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