タロ兵衛のインストール日誌
2022/1/19 13:48 - 00354-1 - カテゴリ: VirtualBox
Fossapup64移行騒ぎ シリーズ
何をやっても効果なしだった。
で、初心に帰ってインストール用のスクリプト見ると、
/usr/lib/virtualbox/postinst-common.sh
の一行がコメントアウトされてた。
はて、なんでコメントアウトしたか、さっぱり覚えていない
半信半疑で解除すると…
設定が保存されました。
コメントアウトで残しておいてよかった。
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2021/11/28 18:56 - 00353-1 - カテゴリ: VirtualBox
Fossapup64移行騒ぎ シリーズ
今度はVirtualBoxが動かない
正確には、初回に設定するドライバが、次回の起動で消えている。差分に入らないのか、消えるのか、そもそもドライバなんて、インストールしちゃいけないのか?
本家にいくつか上がっているので、これを試してみよう
https://forum.puppylinux.com/viewtopic.php?t=330
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2017/12/29 18:03 - 00278-1 - カテゴリ: VirtualBox
奇跡的に冬休みが頂けたので、かねてより欲しかったxenialpup64用のVirtualBoxのsfsを作ることにする。
最近はパッケージマネージャが思ったように動いてくれるので、ちゃちゃっと作れるハズ。
パッケージマネージャで検索かけると結構な数がヒットしてしまう。しかも最新でない。
仮のユーザーファイル作って、普通にインストールしてみる
なにか手順が足らないのか、実行できない。
いつものモジュール不足とはちょっと違うようだ。突っついていればいつかは動くのだろうが、不毛なのでオラクルさんとこに行ってみる
当然、最新が置いてある。しかもubuntu用(もちろんzenial用)もあった。これを使わない手はない。
これをバラしてsfsにして、インストールしてみる。なんのきっかけかは分からないが、起動する時としない時がある。
起動できたときに、試しにゲストOS(お手軽に571JPを使ってみた)を起動させると、ランタイムエラー的なものが発生。お約束のlib不足だがいつもと違う
wrong ELF class: ELFCLASS64
なんすか?これ。ちゃんとamd64で落としたはずなのだが
ぐぐれば、「俺32用アプリなもんで64のlibを出されても食えないっすよ」というエラーらしい。
え?virtualboxの64版って中に32の実行ファイルがあるってこと?
もうひとつはpuppyは容量節約(かな?)で32用のlibは置いてないということか。
先にこっちのsfs作るかな。
それよか、virtualbox専用にリマスタするか。これも悪くないな。
どうやら長い航海が始まったようである
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2014/04/16 16:47 - 00219-1 - カテゴリ: VirtualBox
SlackoでのVirtualBoxのGuest Additionsのこと
ゲストOSはslacko5.7
ホストOSはWin7-64
準備
ダウンロード元は本家サーバーからたどってinternode Australiaから
http://slacko.01micko.com/download.html
slacko-5.7-NO-pae.iso
devx_slacko_5.7.sfs
kernel_sources-3.4.82-slacko_4g_f2fs.sfs
日本語化はお世話になりっぱなしのシノバーさんとこから
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/slacko/
lang_pack_ja-1.5b.sfs
ダウンロードしたものはまとめてISOファイルにしておくと便利
ISO化ツールは「ISO Workshop」を使用した。インスト時、余計なアプリを入れようとする。要注意
Puppy本体インストール
仮想環境は新規でメモリ:4G,CPU:2ヶ,HDD:10Gで作成。今回は多め。slacko-5.7-NO-pae.isoを仮想CDドライブに指定して実行(#なんで「表示」って言うんだろう…)
初回の起動時「QuickSetup first-run Settings」が起動するが、このときはまだ言語を日本語にしてはいけない。設定はタイムゾーンとキーボードを106にセットするだけに。ユーザーエリアは1G。
2度ほどリブートして落ち着かせる。
追加モジュール組み込み
仮想CDドライブにコンパイル環境などを詰め込んだCDイメージをセット。
slackoを起動して、meny→setup→SFS-Load on-the-flyで下記を組み込みリブート(念のため)
devx_slacko_5.7.sfs
kernel_sources-3.4.82-slacko_4g_f2fs.sfs
lang_pack_ja-1.5b.sfs
起動したら「QuickSetup first-run Settings」で言語を日本語に。Xの再起動。
#一部アイコンが表示されないとかはボチボチ直そう。フォントももうちょい小ぶりなのが好みかなぁ
Guest Additionsのインストール
VM側のウィンドウのメニューのデバイスからAdditionsCDを挿入。
デスクトップにsr0が現れたらクリックしてフォルダを開き、右クリックで「ウィンドウ→ここでXtermを起動」
下記コマンドラインを実行
# ./VBoxLinuxAdditions.run
コンパイルが始まる
無事終了したら再起動
共有フォルダの設定
ホスト側設定
VirtualBoxマネージャーの共有フォルダの設定の編集で、ホスト側のフォルダと、ゲスト側で接続に使用するフォルダ名を設定。
フォルダーのパス:D:\vbox\share\vbox
フォルダー名:vbox
ゲスト側設定
# makedir /mnt/vbox
# mount -t vboxsf vbox /mnt/vbox
最初の「vbox」はホスト側で設定した共有フォルダ。「/mnt/vbox」はマウントするディレクトリ

マウスのこと
VirtualBoxで無設定でマウスを使うと、思わぬ所でウインドウ外に飛んだりするが、Guest Additionsを適用するとマウス統合無効化となる。やや不便ではあるが、飛び回られていらいらするよりはいいかな。
528の時、本家フォーラムで、マウス対応版があったから、何かしらの処置を施せばなんとかなるとは思うが…
画面解像度のこと
Guest Additionsを適用すると、ビデオドライバがVirtualBox版になるので、好きなサイズの画面が作れる。超縦長画面とかけっこう便利。
ゲストのウィンドウを好きな大きさにして、QuickSetupを実行すると、不思議な解像度の選択肢が増える。ただし、ゲストをリブートするとこの設定は消えてしまう。
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